クミコ日記
2005年 06月 14日
あの記事にも書いたように、あれがクミコさんの歌と人との初めての出会いで、残念ながら、歌もあれ以来聴く機会がない。オットットに出張の時、買って来てと頼んだのだが、お店を2、3軒回ったけど、置いていないという。こちらの紀伊国屋のCDコーナーでも置いてない。アマゾンに頼むのは国外で高いので、日本に行った時と思ったまま、まだ2度目を聴いていない。
けれども、あの記事がきっかけで礼子さんのブログとの交流が生まれた。彼女は熱烈なクミコファンである。一日がクミコさんで明けてクミコさんで暮れる感じ。クミコさんが寝込んだら、礼子さんも寝込みそうな勢いである。
その礼子さんがコンサートに一度行ってみたいという私に、クミコさんのオフィシャルHPを教えてくださった。そこで彼女が書いている文も素敵だという。それでそのサイトに行って、下の左の方にあるクミコ日記をクリックした。
これは産経新聞(大阪版)に時々載っているものを、こちらに転載しているそうだ。それを読んでみて、やはり素敵な人だなと思った。特に2/25/2005 「鉛色の心」、11/5/2004「わたしは青空」などに、私は心を打たれたが、まだ全部は読んでいない。他にも良いのがたくさんあると思う。
等身大で生きている潔さ、自然さ、正直さ、温かさなどをテレビを見た時に感じたのだが、この文にも感じる事が出来た。彼女の歌のファンでなくても、この文はお勧め。私のお気に入りHPとして、リンクの下にも入れておくことにした。
よろしかったら、私のブログに来たついでに時々どうぞ。月に 1、2回のペースのようです。
by bs2005 | 2005-06-14 05:38 | お目を拝借