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guilty as charged

「起訴どおりに有罪」という事で、裁判用語だけど、普通の生活で、冗談っぽく使ったりする。

"Guilty!" " I am guilty." などとも言い、首をすくめておどけて言う感じ。日本語で言ったら、「悪いっ!許セ!」「てへっ、ばれたか。」「仰せの通り、悪うございましたぁ。」みたいな感じの時かな?真面目な状況では使わない。あくまで冗談としてである。

法廷専門のチャンネルもある。法廷ドラマもすごく多い。私なども、こちらに来るまでは何が面白くて?と思っていたけど、そういうのが、なかなか面白い。好みもあるだろうけど、興味深い人間ドラマになっている。

テレビ裁判の番組も人気があり、すごくたくさんある。テレビの中で活躍しているちゃんと資格を持った裁判官も、タレント並の人気を持っている。日本の法廷は一度だけ傍聴したことがある。退屈極まりない。裁判官まで寝ている。そういうのとは大違い。そもそも裁判で使われる用語が、普通の生活で使われている言葉であることからも来るような気がする。

これは逆のケースだけど、裁判が日常生活の中に入り込んでいる、そんな社会らしい言葉の使い方だと思ってしまう。

え?また、一切れ、私の方が多く食べた? Guilty as charged、、、

by bs2005 | 2005-06-10 00:07 | こんな英語表現  

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