ソマリ
2008年 11月 23日
弟一家は猫派の一家です。母が亡くなって淋しくなった弟一家、今までもアメリカン・ショート・ヘアの猫を飼っていたのですが、もう大分高齢なので、その猫まで居なくなったらダメージが大きすぎるという甥たちの言葉で、ふと立ち寄ったペットショップで買い求めたのだそうです。この猫のことは何も知らずに一目惚れで、、。
ジンジャーは「じーじ」の名前を隠した名づけ方だったのだと話していたら、その事を知らなかった(忘れていた?)義妹はびっくり。「そうだったんだ~!うちは何も考えずに名づけちゃった」と言っていたのですが、よく考えてみると、その猫の名前が、母の名前に一字つけ加えただけの母の名前が丸見えの名前。誰もその時まで気づかなかったことにも驚き。
きっと母が見えない手でそのペットショップに導いて、その名前を付けたんだろうね~とひとしきり話しました。
とても活発でじっとしていないので、ぶれてしまってまともに撮れませんでした。こういう場所に入り込むのが好きなのだとか。
余りに動き回るのでケージに戻ってもらって撮りました。人懐こい可愛い猫です。
by bs2005 | 2008-11-23 04:00 | 哀犬物語