虎の威を借りる狐
2008年 07月 13日
「アメリカを余り甘く見ない方が良いですよ。アメリカを余り侮辱しない方が良いですよ。約束したことをきっちりやらないで取る物だけ取って逃げて、それで得したと思ったら大間違いですよ。」と言ったのだという。
自ら、アメリカの腰巾着と宣言したようなもの。ガキ大将の背中に隠れて悪態をつく根性無しの卑怯な子供とどこが違うのか?恥ずかしさと情けなさで涙が出そうになった。一国を代表する立場の人間が、こんなことを言うなんて、恥ずかしいとも思わず、得意げなんて、、、。
一体、どこの国を代表しているつもりだろうか?虎の威を借りて解決しようとしたから拉致問題は挫折したという事にいつ気づくのだろうか。日本はもう救いようのない所に来ているのだろうか。出るのは溜息ばかり、、。
by bs2005 | 2008-07-13 12:29 | 異論・曲論