パール判事の言葉
2007年 08月 17日
私は日本に来て一ヶ月、日本の各地を回り、多くの日本人に接してきた。
その感想を一言でいうなら”日本は美しい国である”という一語に尽きる。この麗しい自然の恵みの中に育ち、かつ成長した国民がどうして戦争などということを考えたのか怪しまざるをえない。
私は繰り返して申し上げたい。戦争というものは平和への方向としては失敗であると。われわれはもやはこの失敗を繰り返してはならない。
日本だけでなく世界の国々が武力を捨て政治を考えるべき時だと思います。何故なら誇張せずに言わせていただけば、武力はもはや何の役にも立たなくなったからです。武力は全く無意味になったのです。
by bs2005 | 2007-08-17 02:05 | 忙中閑の果実