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忘れられていない言葉

去年の12月に「とどのつまり、、」というタイトルで、宮沢賢治の詩を載せましたが、この頃聞かないな、この精神、忘れられているのではないかという不安からでした。

今日、また、この詩の持つ力の凄さを伝えるPast Lightさんの記事を拝見しました。是非、皆さんにもお伝えしたいと思い、再び記事にすることにしました。



私の記事にJUNさんから早速嬉しいコメント頂いた後も、私の記事とは関係なく独自に、この言葉を取り上げている記事をいくつか見かけ、嬉しく思いました。結構あったのですが、具体的にどちらのブログか忘れてしまいました。お心当たりのある方もしくは自分も書いたという方は、TBして頂けると有難いです。

輝かないことによって輝く生き方もある。この詩には、本来良質な日本人が持っていて、現在見失われつつある精神性があると思います。金メッキでも良いから輝こうとする最近の風潮を見るにつけ、伝えて行きたいと強く思うと同時に、そう思う仲間を増やして行きたいと思っているので、再び取り上げさせてもらいました。

by bs2005 | 2006-02-26 08:07 | 徒然の瞑想  

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