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夕べの試合内容を語るひとりよがりレポート

(試合運びの独断的感想レポートを別建ての記事にさせて貰いました。写真付きの全般記事は、もう一つ前↓をご覧下さい)

ショーモナイ王国ポルノスキー殿下殿へ

普段は、師匠(お笑いの)と呼ばせてもらっていますが、ブログではウクレレの師匠、kathyさんも居られるので、混同を避ける為にこちらを使わせて頂きます。二部上場の会社の経営陣というお立場にありながら、私が勝手に名付けた失礼な呼び名を、気に入ったと使って下さっているその御心の広さに甘えさせて頂いて、、、。感謝!


     イイカゲン王国 ブン・ショーモナイポワ女王(後継ぎなし)より




9番、久保、ジーコの期待を一身に背負っていた筈だったのに、見事にこけてしまった感じでしたが、素人の見方でしょうか。回りでも、「あ〜、また、あの9番が、、、」と不評でした。精彩を欠いていて、殿下のイチオシである片鱗を見られなかったのが残念でした。あれはどうしてしまったんでしょう?

そのせいばかりでもないんでしょうけど、前半は、パスが前に進まず、あっという間に後ろに戻りの繰り返しばかりで、シュートのトライも一度しかないというやや欲求不満のつのる展開でした。それでも攻められまくった割に3点で抑えたのは、なかなかのディフェンスであったようにも思えました。向こうのシュートのトライは軽く二桁超えていた感じでしたよね。

後半、久保は引っ込められていましたね。後半の陣型がどういうものか、ど素人には分かりませんでしたが、後半の方がはるかに相手陣営に攻め込む機会が多く、現に2点はその後半だったので、後半は盛り上がりました。あの勢いがもう少し前に出ていたら、、とも思える感じでした。

ご存じのようにど素人で、見る目は全然ないのですが、サントスのスピード、小笠原のポジショニングの良さ、ナカザワの集中力、小野(後半は殆ど出ていませんでしたが)の動き、川口のガッツ、そんなものに目が行って印象に残りました。

考えてみると、サッカーの試合を生で応援するのは、殿下の勇姿を拝見させてもらって以来でした。一度、クラスの皆で応援に見に行った(と言っても、教室のすぐ傍のグラウンドで行われた対外試合でしたが)記憶があるのですけど、あの時は負けたような記憶が、、え、逆?勝ったんでしたっけ?(笑)。あの頃はサッカーはマイナーでしたが、絶対に人気になるべきスポーツだとは思っていました。本当にそうなって嬉しいです。

スピード感があり、殆ど間合いがない展開で、それも楽しめる要素だと思いました。生で観る方が圧倒的にテレビでも観るより面白いスポーツでもありますね。今度日本選手を応援する機会がいつあるか分かりませんが、機会があれば、また是非と思っています。生で観たお蔭で、大分選手達も好きになれたので、テレビでも機会があれば観ようと思っている所です。

最近、ゴルフ以外の運動からすっかり遠ざかっておられるとのこと、殿下もこれを機会に、昔のバネのある精悍な肉体を少しでも取り戻されますように、遠くからお祈りしております。

by bs2005 | 2006-02-12 08:22 | スポーツ半可通  

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