トラブル続き
2005年 10月 23日
もどかしい思いでドアを開けたら、彼女が"You have a big water problem!"という。見たら、前庭は水浸しになっている。水道のどこかが壊れたようで、水が吹き出ている。
彼女にお礼を言って、オットットを叩き起こす。起こしても役に立たないのは、分かっているのだけど、こういう時は、とにかく本能的に叩き起こす。
しばらく焦って、頭が真っ白になっていたけど、こういう場合に掛ける電話番号を控えていたのを思いだし、そこに掛ける。緊急の場合の電話番号なので、休日でも、水を止めに来てくれるのだ。すぐ来る触れ込みだけど、待つ身には長い。それでも、そう長い間でもなく来てくれて、何とか解決。
オットット一人だったら、どこに電話して良いかも分からない。私が帰った後で良かった。またタイミングに助けられた。それにしても、こんなに続けざまに厄落としをしなければならない程の、大きい厄にさらされているのかと少し不安。
でも、まだ30代の女性が、パジャマのままで駆けつけてくれた。親切な近所の人に恵まれている。一瞬、ひやりとしたけど、彼女のお蔭で、心は温かい。
by bs2005 | 2005-10-23 01:06 | 日々是口実