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たくまざるユーモア


   新党への参加を打診された前衆院議員の一人は「みんなで渡る川が
   ルビコン川でなく、またさんずの川だったら困る」と不安をのぞかせた。

亀井さんは新党を立ち上げるそうですね。立ち上げたくてするというより、それしか選択肢がなくなったような感じですが、そういう所から立ち上げる党に果たして未来はあるんでしょうかね?

大体、小泉さんが解散に持ち込むことは500%ないと、亀井さんは豪語していたそうですが、自分の党内での読みさえこんなに甘い人が、日本の将来や世界の将来を読めるのでしょうか。ましてや、こんな読みに乗って、くっついて行ったような議員に何が読めるのでしょうね。

本人達もそんな不安があるんだろうなぁとこの記事の部分を読んで思わず笑ってしまいました。人って真剣であればある程、面白いことがあるけど、そんな感じですね。個人的には、あこぎだの、常軌を逸しているだのと威猛高なのより、ずっと正直で好きです。「またさんずの河」の「また」という所が何とも正直!

by bs2005 | 2005-08-17 11:47 | 能天気  

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