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室内でも起きる熱中症

今日、「生活ほっとモーニング」でやっていました。

熱中症というのは、炎天下に居なくても、主に涼しい室内に居てもなるのだそうです。現に、救急車で運ばれる6割の患者は、室内に居て倒れた人であるとか。

体内の水分が不足して、血液の濃度が濃くなると、身体は水分のこれ以上の流失を防ごうと、発汗を止めます。そうすると、体温が異常に高くなり、血液が濃くなって、血栓も出来るので、非常に危険です。

水分補給が目的の時は、熱い飲み物ではなく、少し冷たい飲み物を飲むようにする事も大事だそうです。その方が身体が早く吸収できるそうです。

初めはだるい、疲れる、めまいがする、等々、少し疲れたという症状で出て、熱中症と気付かずに、これが数日して進んでしまうこともあるそうです。水分の補給は充分に。一度にたくさんでなく、こまめに飲む事が大事だそうです。皆様、お大事に。炎天下に多くいる方は勿論、室内だからと油断しないようにして下さい。

by bs2005 | 2005-07-13 07:51 | お目を拝借  

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