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rip-off

(名詞)盗み、詐欺、ぼったくり、暴利、食い物にすること、搾取
(形容詞)値段が不当に高い、人の足元を見た、ぼったくりの
(複数形) rip-offs
(例文)Making people work for many hours under such stressful conditions for just 800 yen an hour is a rip-off.

いつもは車を買ったディーラー(Subaru Stevens Creek)の所にオイル交換、点検などに出していた。割引クーポンをくれるし、いつもー今まではーそのクーポンの金額以上の修理を申し出られることもなく、不当にふっかけられている感じはしなかったので、、。

その前はトヨタの車をトヨタのディーラー(Toyota Stevens Creek)で面倒見てもらっていた。でも、そこは明らかにぼったくられている感じだった。それで喧嘩をして、スバルに買い換えた。日本のディーラーはきちんとしているけれど、アメリカのディーラーは親会社の目が届かないのを良いことに、あるいは一応、形の上では別会社なので、こういうことが珍しくない。

スバルに変えてから今まで怪しいことも嫌な思いもなかった。トヨタのディーラーに出していたときより、はるかに安い金額で済んできていた。スバルはちゃんとしているのかなと今までは思ってきた。

つい最近、大きい点検に出した。修理代が大分かかったけれど、大分古くなってきている車だから仕方ないかと思っていた。ただ気になったのは今までいた担当者が居なくなっていて、大分メンバーが変わっている。しかも、実にいいかげんな不親切な対応。でも、メカの方はまだ信じていた。

今日、車の問題が起きて、デイーラーは遠いので近くのガソリンスタンドに持って行った。時間もなかったので。そして、判明したのは、つい最近の点検、修理が実にいい加減で、いかにぼったくられていたものだったかということ。

ここのメカニックが車を上げて、底からも、ボンネットの中も実に丁寧に見せて指摘してくれて分かったことだ。値段もそこの倍とかそれ以上の金額をつけているので彼も驚いていた。でも、たくみな形で修理しているので、文句を言えないようになっている。この間、2000ドル以上払ったのに、また大枚が飛んで行く、、(涙)。

アメリカに居ると、車は不可欠。そして車のことを知らないと、こういう風に好き勝手にされても気づかずに唯々諾々と払ってしまう。(涙)

昔は日本のきちんとした良心的な店が恋しかったけど、最近のニュースを見ていると日本もそう変わらない気もしてくる。

こういう被害にかかる人間をrip-off victim という。馬鹿みたいに言いなりにやられるのをsucker (直訳では「吸い込む人」、ぴったりの日本語は「カモ」)とも言う。私は時々、sucker list に名前が載ってるんじゃない?ってからかわれる。情けない、、、。

でも、ここで、ささやかなリベンジをば、、。

サンノゼの
Stevens Creek Auto ImportsーHundai,Isuzu, Subaru
Stevens Creek Toyota
 
は、ぼったくりますよ~!皆さ~ん、ご用心!

by bs2005 | 2008-09-27 06:26 | こんな英語表現  

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