食のブランド信仰からの訣別を!

食の偽装問題が後を絶たない。今度は下関のふぐが中国産だったとか。ふぐで有名な下関からのふぐが中国製とはお釈迦様でもご存知なかっただろう。

食、という大事なことを平気で偽装する業者への批判が手厳しい。それ自体は当然のことだけど、ちょっと待てよ?という気分にもなる。

次から次への偽装問題の発覚が消費者からの告発ないし不審からというケースを聞いたことがない。大抵、内部告発である、、、ってことは、消費者はそれが何であれ、〇〇の××はやっぱり一味違うね~、なんて悦に入って有難がって食べていて、誰も気付かず、不審にも思わず、そして賞味期限を呆れるほど過ぎた食品を食べても誰もお腹をこわさず、死にもせず、「最近あそこの味は落ちたね~」という評判も立つこともなく今まで来たって事じゃないの?

偽装がこれほどはびこり、罷り通っているのは、取りも直さず、違いが分からずブランドを有難がっている消費者が圧倒的多数だからだ。違いの分からない消費者を騙す事など赤子の手を捻るより簡単かもしれない。

そろそろ消費者も業者ばかり責めていないで、自分のブランド信仰を反省するべき時ではなかろうか?せめて味が分かるふりをするのは止めましょうよ~。分かりっこないって相手にもうバレているのだから、、。味の分かる人はどんどん疑問の声を挙げて行く、分からない人は分かったふりして有難がらない、それだけで大分偽装は減ると思うんですけどね~。
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by bs2005 | 2008-07-24 05:18 | 異論・曲論  

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