対案を出さない?!

給油継続が問題になっているときに、民主党が対案を出すかどうかは党内の論議次第だという。あれだけ反対して対案を出さない?



小沢さんが国際治安支援部隊(ISAF)活動への参加を持ち出したあたりから、党内のまとまった意見を出せなくなってしまったという党内事情は分るけれど、仮にも多くの国とコミットメントをしてきたこと、止めるからには、対案なり、きちんとした日本の立場が表明されなければならない。

「や~める!」で済む話ではない。こんなことをやっているから、反対の為の反対のみの党と言われる。イラクを後は野となれ山となれで抜け出すことしか考えていないアメリカのイラク撤退派と、どう違うのか。情けなさすぎる。こんな大きな問題で対案を出せないなら反対しない方がマシではないか?それ位の責任感を持って反対したのでは無かったのか?

イラクに油が使われているかどうか、などというレベルで問題にしているから、こんなことになる。テロに対しての日本独自の姿勢をきちんと打ち出さない限り、それこそ、国際信用は失墜してしまう。反対するからには、それだけの覚悟と中身を持ってするべきだったのに、今頃対案は出さないかも?なんてことが通用すると思っている神経が信じられない。

代わりに民生支援と言われているけれど、何故民生支援がテロ対策になりうるのかというきちんとした哲学に基づいた論拠を提示できなければ、給油が嫌だから代わりにそれでお茶を濁すようにしか見えない。ああいう与党とこういう野党、日本は沈むばかりに見える。
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by bs2005 | 2007-10-17 08:39 | 異論・曲論  

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