結局のところ、、、

いや~、驚きましたね~。精神的に相当疲れて追い詰められていたのでしょうね。あんな目茶苦茶な辞め方をするとは、、。お気の毒ですが、結局首相には向かない人だったのでしょう。テロ対策を含めて生身の人間・現実を中心に据えた政策ではなく、自分の理想という観念の方から政治に携わったスタンスから、そもそも間違っていたのだろうと思いますが、、。



嫌になったから辞めると言い放った細川護煕元総理同様、結局おぼっちゃんだったのだろうな~と思ったりしています。理由はともかく辞め方の勝手さ・、無責任さは、甲乙つけ難い。首相を引き受けるということの重さへの自覚の無さ、その覚悟の薄さ、、、。

誰かに拳銃をつきつけられて無理やりやらされたというならともかく、その程度の腹の括り方なら、最初から首相にならないで欲しかったです。国民もこういう腹の座っていない人を、人気や好感度だけで担ぎ出す事を止めなければいけませんね。国民にも猛省が求められているのだと思います。

健康を理由に挙げなかったのは彼の美学だそうですが、健康を理由に職を辞する政治家は国内外で沢山居ます。病名は伏せても、、。健康第一、生身の人間ですから、それを理由にするのは全く正当なことで美学に反するとは思えません。というか、彼が挙げた理由はみっともなさ過ぎて、あんな理由を挙げる位なら健康を理由にして欲しかったです。その方が美学から言ってもふさわしい。たとえ、心の病気だとしても。結局、美の基準が全然違うんでしょうね。美の基本は命です。観念ではない。

挫折して傷心で去って行く人に鞭打つようなことはしたくなかったのですが、この記事を書いているのは、安倍さんのことを言いたいからではなく、小沢さんです。やっぱりボロを出したというか、、。

党首会談を断られたのが理由だといわれて急に、党首会談の正式申し入れはなかったとか、党首会談には応じる、なんて言ってますね。情けないです。

テロ特措法を党首会談で小沢さんを説得して理解してもらう、なんて云う安倍さんの発想がそもそも間違っていたのです。小沢さんや野党を理解させ、説得させようというスタンスそのものがおかしいのです。納得させ、理解させるべきなのは国民です。発想がまるで国民不在です。とことん、そういう発想しか無いんだな~と思いますが、、。

国民に理解と合意を取り付ける為には国会というオープンな場で論議するべきで、裏で合意を取り付けるようなことは、国のあり方の根幹に関わるようなテロ特措法で、やってはいけないことだったのです。オープンな場ですると断ったのは正に正論でした。

それなのに、それを理由に持ち出された気まずさからでしょうか、悪者になりたくないからでしょうか、今になって、こんなこと言うなんて、、、。結局、小沢さんもただの政治家ですね。もう少し頑張って欲しかったです。何て言っても、テロ特措法で後は頼れる人が居ないんですから。

こんな事ばかりやっていて日本はどうなってしまうんでしょう?(涙)
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by bs2005 | 2007-09-13 00:31 | 異論・曲論  

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