「国民の自業自得」

ヒトラーは)「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」と言ったそうですね。「国民の自業自得(自己責任)」と言ったそうな。




ヒトラーらしいひどい言葉ではありますが、実際にはイラク戦闘に向かう艦隊への注油が大部分とも言われるテロ特別法案の延長問題や、非戦闘地域への限定解除の問題を他人事のように思い、九条が破棄され、再び戦争に巻き込まれても、ただ手をこまねて傍観しているだけだったら、あるいは見て見ぬふりをしているだけだったら、そうなったのは国民の自業自得であると言われても仕方ない気がします。

一人一人の力は小さいけれど、皆が共同で負っている責任は重いと思います。絶対に正しいことは無い筈ですから正反対の立場もありうると思いますが、考えようとしないというのは責任を放棄していることだと思います。

テロ対策特別法案は関連資料を見ても、実際にはアフガニスタンという地名は出てこないのだそうです。アメリカがテロ対策にここを攻めると言ったら、どこでも行けるものなのです。非戦闘地域という限定を外して、集団防衛を認めたら、日本の行き着く先はどんな悲惨なものか。そうなったときに、「政治は嫌い」と言って、現実から目をそむけてきた人々の真剣に考えてこなかった責任は、特に重いと思います。
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by bs2005 | 2007-09-04 02:06 | TON同盟  

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