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Let me straighten it out.

ちょっと誤解されてしまったと思った時とか、間違って伝わっているなと思うようなときに、こんな言い方で誤解もしくは混乱を正そうとします。straightenという感じが日本語の「正す」につながる感じですね。日本語で言うと、「ここで正しておきたいんですけど、、」みたいな感じでしょうか。



straighten someone out だと誰かをまともにさせるというような意味になります。詳しくはこちらを。例文は、結婚したら彼もまともになるかと思ったのにという感じの文ですね。

さてさて、先日のオットットがやたら沢山の靴を持っていると驚いた話、多分、二つの誤解があったと思います。一つはコメントでも頂いたようにオットットはそんなに沢山靴を持つなんてお洒落なのねと思われた方。

もう一つは、皆様お優しいので、決してコメントには書かれませんでしたが、「ご主人がどれだけ靴を持っているか知らないなんて、きっとご主人の靴、磨いてあげたことないノネ。可哀想に、オットットさん、ご自分で靴まで磨いてらっしゃるノネ」と。

オットットの面倒見は確かに全然良くない私ですが、靴磨きはプロ級(?)の私が靴は磨いています。多分、彼は自分で磨けない、、。なのに、何故今更、その数に驚いたか??

彼の靴の好みは数パターン位に分けられます。だから沢山持っているけれど、同じようなのがすごく多い!全部揃うのを見るまでは、同じパターンの靴をあんなに持っているとは気づかなかったという訳です。

この一つの誤解に対する答が、もう一つの「お洒落なのね」という誤解も解消してくれると思います。お洒落だったら、もっと色々なタイプの持っていると思うんですよね。そんなわけで、Did I straighten it out? ♪

by bs2005 | 2007-02-10 08:20 | こんな英語表現  

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