オバサンは妄想する

アメリカでもごく一部で徴兵制度の復活が語られている。幸い、ごく一部だが、このままイラクの泥沼から抜け出られず、アメリカが更に広範な国々に兵隊を送り続けなければならないとしたら、その声は大きくなってくるかもしれない。それを避けたいからこそ、アメリカは日本に肩代わりを求めている。



アメリカが日本に肩代わりさせることに成功し、日本が九条を放棄し、場合によっては核武装もし、海外に軍事派兵を法的に行えるようになったとき、どうなるだろうか?

今、自衛隊に居る人々が自分達が戦場に送られると分っていて、そのまま残るだろうか。自衛隊に応募するという子供をそのまま送り出す親が居るだろうか。アメリカのように志願ででも戦地に向かおうとする程、自己犠牲的な愛国心を持つ人、あるいは他に上を目指す手段がないというような人は、今の日本には少ないように見える。戦地に送られると分っていて自衛隊に志願する人は殆ど居ないだろう。

自衛隊の人数が激減したら、兵隊になるのを法律で義務付けるより他はない。憲法9条も廃止し、核武装も実現できたような勢力にとって、徴兵制の復活位、ごく簡単なことだろう。

私が今、一番心配しているのはこのことだ。今、ここでそういう流れを止めなければ手遅れになるのではないか。それで本来は能天気な記事を書くのが一番好きなのに、最近は物騒な記事ばかり書いている。

誰か、「そうはならない。ただのオバサンは、すぐそういう極端な妄想をするから困ったもんだ」と一笑に付して具体的に安心させてもらいたい。そして能天気な記事書きに専念させてもらいたい。
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by bs2005 | 2006-12-08 05:31 | TON同盟  

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