是非読んでいただきたいコメント

昨日の記事にsarasa-reisiaさんが、日本人として是非知って考えてもらいたいと思うサウジアラビアでの体験を書いてくださいました。

出来るだけ多くの方に読んでいただいて、考えて頂ければ幸いです。私の長ったらしい記事は読まなくて結構です。どうぞ、sarasa-reisiaさんのコメントだけでもお読みください。

sarasa-reisiaさん、辛い体験をシェアしてくださって本当に有難うございました。日本人全員が自分への問いとして真摯に受け止めるべき体験だと思います。深く深く感謝します。「知らないでは済まされない」を合言葉の輪を広げて行ければ良いですね。



<sarasa-reisiaさんのコメント>( )は記事を読んでおられない方の為の私の補足です。


(第二次大戦で)何があったのか、何をしたのか、本当の事を知りたいと思います。
その上で、今何が出来るのか、どう考えればいいのか、その事を考えたいのです。
どんなに辛くても、知らなくてはいけないことだと思います。
そうでなければ、どこの国の人とでもきちんと対等に付き合っていくことは難しいのではないでしょうか。
Commented by bs2005 at 2006-12-06 01:12 x

インドネシアは大きな国なので、場所によって日本の戦争時の印象は違うかもしれませんね。
私の友人は多くがジャワ人です。ジャワの人は温厚な人が多いのと、宗教観からかもしれませんが「過去のことを言ってどうするの、過ぎた事じゃないの」という感覚が一般的なような気がします。
実は、私が前のコメントに「どんなに辛くても知らなくてはいけない」と書いたのは、以前住んでいたサウジアラビアでの経験からなんです。
その頃親しくしていたフィリピン人の女性に、ある日「あなたは従軍慰安婦についてどう思う?」と訊かれました。
「ごめんなさい、その事について私は殆ど何も知らないのよ」と答えると、彼女は顔色を変えて怒り出しました。
「自分の国の人間がどんなに酷い事をしたか、どれだけ多くの女性の人生を狂わせたか、あなたはその事を考えないの?私は知らないのよ、それで済ますの?」
Commented by sarasa-reisia at 2006-12-06 09:10 x

(続き)
仲の良い数人でコーヒーを飲んでいたときのことでした。
私はその時初めて、戦争で被害を受けた国の人の生の声を聞いた気がしました。
「彼女を責めても仕方がないじゃないの」一緒にいたイギリス人や香港人の友人がとりなしてくれましたが、その時の事は今でも忘れる事はありません。
戦争のことは取り上げ方で、随分違う印象の話になってしまいますね。
ですから、冷静に公正に総括する必要があると思います。
そして、その事実を日本人全体が共有して、外国の人と接する事。
真摯な態度で過去と向き合い、今目の前にいる外国人と心を込めて付き合うこと。
それが日本がグローバル時代を生き抜く、唯一の道ではないかと思います。
「私は知らない」
この言葉は、絶対に言ってはならない言葉だと、深く心に刻んでいます。
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by bs2005 | 2006-12-06 10:11 | TON同盟  

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