「あなたにとって〇〇とは何ですか?」

最近、インタビューでよくある質問だ。答を聞いて「なるほどね」と思う自分もあるのだけど、でも、何となく好きになれない質問。




プロならそういう質問は安易過ぎるような気がするからかもしれない。

プロなら、そういう質問によってではなく、違う角度からの質問とその答の中から、この人にとって〇〇はこういうものなんだろうなと、第三者に分らせるのが本当のあるべき姿のような気がする。

私にとって〇〇です、と言い切っても、そのひとことだけで果たして言い切れるものだろうか?もっと人間の気持ちは複雑なものじゃないだろうか。

こういう質問が出始めたばかりの頃は新鮮な響きもあったけど、既に陳腐な質問と化しているという認識と感性がプロの聞き手には欲しい。
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by bs2005 | 2006-09-22 06:10 | 異論・曲論  

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