旅の効用

今回マウイに行ったのは、実は次女夫婦、次女のお姑さんとその再婚相手の6人で一緒でした。今回、長女夫婦が来られなかったのはとても残念だったのですが、、。2年前は、長女、次女夫婦、オットットの母、姉達、私の母と総勢9人でした。




2年前の時は、それは賑やかで楽しかったです。台所付きの場所なので、料理と私の母の世話に追われて、自分はあまり何も出来なかったのですが、皆が笑顔で賑やかに楽しんでいる姿を見ているのは、とても楽しいものでした。

その後、義母は骨折したりして、長時間の飛行機は無理かなという感じですし、母もペースメーカーを入れたので、国外に連れて行くのは不安な状態になり、あの年に決行して良かったなぁ、母達も一緒というのはもう無理だろうしと、間に合ったことに胸を撫でおろしています。

ムコ殿のお母さんとは今までに何度か一緒になる機会があり、一緒に日本に行ったこともあるので、人となりは分っていましたが、再婚相手の人は何度か会いながら、そんなにどんな人か分かる感じではありませんでした。良い人だとボンヤリ分っている程度でした。

一度目は彼らの家に呼ばれて、結婚前でしたが、一緒に感謝祭を過ごしました。でも、その再婚相手の人は仕事に出かけたり、アメリカ人らしく家でも家事をやっていたり、また、ムコ殿の実父とこちらも過ごしていたので、たまたまそこに居る感の方が強かったのです。結婚式で会った時もそうでした。彼の方もムコ殿の実父への遠慮もあったのだと思います。

今回、そういう遠慮もないし、お互い休暇ということでリラックスしていたので、彼の人となりをとてもよく知ることが出来ました。とても良い人でした。気持ちの大きい、思いやり、気配りのある人で、しかもとてもとても愉快な人でした。

こんなに素敵な人だったのかと私達夫婦は驚いてしまいました。今までに全然見ていない彼を見られたのです。

旅というのは、日常生活から離れて、何からも束縛されずに相手に片手間でなく、きちんと向き合える、そういう効用をつくづくと知りました。気心の通じた相手と行く旅が楽しいのは勿論ですが、そうでない相手、でも仲良くやって行くべき相手と旅行するのは、とても良いものだと知ったわけです。

部屋は隣りで、それぞれ自由に過ごしながら、晩御飯を一緒にする以外は、NBAのファイナルを一緒に見たのと、ちょこちょこと合間に挨拶を交わした程度だったのも良かったのだと思います。べったりでは、仲がかえって悪くなる場合もあるかもしれませんが、今回は、ちょうどよい感じで付き合えて、一緒に思い出を作れてとても良かったです。

旅の効用は大きいものですね。夫婦、家族だけの旅行も楽しいですが、時々、少し枠を広げて旅行されるの大いにお勧めです。
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by bs2005 | 2006-06-27 01:22 | 異論・曲論  

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