愛情表現

愛情は表現されて初めて伝わる。表現も分かりやすく明確なものであるべきだ。

親の子供に対する愛情はあまりにも自然で自明で、往々にして親の子供に対する表現はいいかげんである。

言葉に出さなくても、叱っても、愛情からであることは明らかだと思いがちだ。
これは大間違いである。子供は分かりやすい形でなければ分からない。きっちりと伝えるのは親の仕事で、義務である。伝わっていなかったとしたら、それは100%親の責任である。

以心伝心というのは、充分に明確に伝えて、その愛情に揺るぎもない信頼を持てるようになってからのことである。そこに至るまでの努力をしないで、以心伝心などというのは怠慢以外の何ものでもない。

子供は分かりやすい形でしか分からない。そして、愛情に関しては、大人もいつまでも心に子供を抱えた存在である。

表現されなければ愛情は伝わらない。伝わらないときの責任は100%きちんと伝えなかった側にある。
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by bs2005 | 2006-03-19 04:07 | 異論・曲論  

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