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適正な「遊び」

ハンドルは車輪に衝撃をそのまま伝えないように「遊び」がありますよね。あれがないと、ちょっとした動きで車のハンドルが取られて危険だし、ありすぎるとハンドルをうまく切れずに危険。適正であることが非常に大事。

つくづく、生きるということにもそれは当てはまるなぁと思います。



若い頃は、その「遊び」がなくて、(充分、普通の遊びは遊んでいましたが)すぐ白黒つける、灰色は大嫌い、すぐ煮つまるという感じでした。(汗、汗)

最近は、逆に「遊び」がありすぎる。ゆるゆるのハンドルで、切り損なってずるずると、、、。「何でも良いんじゃないの〜、エヘ、エヘ」なんて言っている内に、路肩に乗り上げたり、溝に落ちたり、、、。(汗、汗)

かと思うと、調整が効き過ぎて、若い頃に逆戻りしたり、、(涙)

適正な「遊び」を保つように意識することは大事だろうな、とつくづく思う今日この頃です。

by bs2005 | 2006-02-26 01:53 | 徒然の瞑想  

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