親の期待は裏切って構わない

自分で書いてどきどきとする。読んで何てことを言うと腹立たしい思いをした人もいるかもしれない。やっとこう思えるようになった私でさえ、こう堂々と書くとどきどきする位だから、私達の深層心理には、多分、これがとんでもない罪悪として刷り込まれているのだと思う。



だけど、だけど、、、親の期待なんて無視して構わないのである。親だって神様じゃない。普通の人間だ。子供を愛する余り、期待やら夢やらつい膨らませてしまう可哀想な存在なだけだ。

自分のことは自分が一番分かる。どんなに小さくても、親の期待が筋違いのもので、自分の身の丈に合っていない時は、それは感じる筈。その直観を信じることだ。

身にあまる期待やら見当違いの期待に自分をすり減らすことはない。親と自分は違う。違う人間が違う人間の人生に、勝手に期待すること自体がとんでもなく間違っているのだから。

親の仕事は、全身全霊を賭けて、自分の期待を子供にさとられないようにすることだ。子供が子供の人生を、子供自身の手で掴めるように。

そして、大低の親は多かれ少なかれ、この仕事に失敗する。だけど、期待を裏切った方が悪いのではなく、悟られせてしまった方が悪いのだから、気にすることは全然ないのである。受け止めるべきは親の愛情で、期待ではないのだから。
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by bs2005 | 2006-01-28 10:21 | 異論・曲論  

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