Viva! Canada !-8- Rafting
2005年 08月 29日
オットットは漕ぎ出すと夢中になるのか、彼女のStop!が耳に入らないで、何度か名指しで、止められていました。それで、私が冗談ぽく、"He doesn't listen."と言ったら、同乗していたカナダ人の、4人家族のお父さんが、「どこでも、それが奥さん族の悩みだよね。」と冗談を言ったので、皆でどっと笑いました。
途中でよそのボートを写しました。彼等は記念写真の順番を待っているのです。ここで、ボートから一時的に降りて、反対側の岸で記念写真。希望者は、川に飛び込んだ所も写真撮ってくれます。数人飛び込んだ内の一人の女性は、飛び込んだ途端に、「冷たいっ!」ってすごく後悔していました。行動してから考えるタイプの典型みたいでした。
岸にいるハンサム君は、バスに乗って案内してくれて、我々がボートに乗ってからは、先ほどのバスの隣にあった車で、ずっと岸を平行して走って、要所、要所で写真を撮ってくれました。勿論、後で売る為ですけど。でき上がりは素敵なのが多いので、サイズの縮小に成功したら載せます。彼は冗談がやたら好きな青年でもありました。
Fairmont Hot Springs からこのバス(右)に約40分乗って、下流まで行きます。ここで着替えて、またバスに乗って、上流のボートに乗る所まで送ってもらいます。ここでラフティングを終えて、着替えて、バスに乗って帰るのです。
後ろの小屋が着替えの場所です。女性と男性に部屋が分かれています。女性が着替えを済ませて、出て来たら、男の人はまだでした。この写真でも、着替えが済んで、写真に写っているのは女性ばかり。男性で写っているのは係の人達です。
誰かが「な〜に、これ!男の方が遅いんじゃないの!」って言ったら、係の人は、「いつでもこうですよ、男の方が遅いんです。」って言ってました。ちょっと意外でしたけど、温泉でも、いつもオットットの方が遅かったので、女性の方が、着替えは手早いみたいですね。(笑)
この女性が、私達と一緒にボートに乗って、色々指示を出してくれたガイドの女性です。ニュージーランド人だそうで、分かりにくい英語でした。向こうもこちらの和製英語分かりにくかったと思いますが、、。
by bs2005 | 2005-08-29 13:37 | Viva! Canada!