反対派の選挙区に法案支持派の候補を立てることについて

亀井さんは、「こんなにあこぎな事を」とか「常軌を逸している」とか言っている。それに関してのマスコミからの批判が聞かれない。それで、仕方なく弱小ブログから発言させてもらう。(汗)



今回の総選挙がそもそも民営化を公約した小泉政権が、国民に信を問うものである以上、民営化を支持する国民が、自分の所属する選挙区にそういう候補者が与えられないとしたら、その方が問題だ。そういう意見を生かす場が与えられないのだから。

あこぎでも何でもない。そういう選択肢を選挙民に与えようとするのは当り前の事だ。そもそも選挙とはそういうものの筈だ。自分達だけの利害を守ってくれる候補者を国会に送る為のものではない。国の方向を決めて行く為のものだ。

反対派に反対なのに、それを形に表現させようとしない方があこぎである。「民営化が自民党の全てではない。他にも大事な課題がある」という。民主党もそんな事を言っている。しかし、民営化は他の全てに関わってくることだ。他にも大事な課題がなどというのは、論理にも何もなっていない。

そんな事しか言えない政治家ではない候補者を、選択肢として与えようとするのは当然のことで、それをそんな感情論で云々することの恥ずかしさを、マスコミは言うべきである。アメリカのマスコミだったら、痛烈に批判していると思う。

国の将来に影響する法案に、まともな論も出せずに反対して、自分の党の公約に逆らって廃案に追い込む方が常軌を逸している。その結果が自分の選挙区には及ばないとなめていたことの方が余程あこぎだ。こういう感情論をそのまま流通させているマスコミに義憤を感じる。
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by bs2005 | 2005-08-13 01:28 | 異論・曲論  

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