アメリカ人が作った日本空襲デジタル・アーカイブ

8月11日のNHK『視点・論点』で紹介されていた日本空襲デジタル・アーカイブの設立者はカラカス・ケリー氏とフィスク・ブレット氏です。

ブレット氏は日本に15年以上在住し、日本語で小説の発表した人で、アメリカの教育の中で、原爆は戦争を終わらせる為の正当手段という教育を信じてきた人ですが、日本で暮らす内に原爆が普通の人々を理不尽に破壊したものであることに気づかされ、空襲というものも基本的にそういうものだったのだという自覚から、ケリー氏の協力を得て、このサイトを立ち上げました。

日本の受けてきた空襲、原爆というものの真実の実態と、正しい戦争などというものは無いということをその実態を伝えることで世界に伝えようとしています。


あの戦争の中で、普通の人々を殺すこと、普通の人々の生活を破壊すること、そういうことなど歯牙にもかけなかった日米双方の指導者の考え方は、原発を54基も日本に作ってきた過去の政府とも日本の普通の人々を放射能汚染から守ろうとしない現政府とも、ぴったり重なります。

原発を政治家が推進してきたのは、原発業界とのお金の繋がりだけではなく、原発が核武装をたやすくする道だったからでもあることを私達は忘れてはならないし、そういう意味で原発と原爆は本質的に同じ問題を抱えていると思います。
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by bs2005 | 2011-08-15 07:21 | TON同盟  

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