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蜂蜜と酢の美容・健康利用法

NHKの『あさイチ』で紹介していたものを自分自身の覚書のために、、

って言いながら、「覚書」のカテゴリーの記事は記事にしただけで、そのまま今まで忘れ果てている記事がてんこもりなんですけどね。(汗) 簡単なものだけでも続けられるといいな~。





<ハニー・スクラブ>

  蜂蜜 大匙1
  粗塩 大匙1

お風呂上がりなどに、ハチミツとあら塩を軽くまぜ、
角質をとりたいひじやひざに垂らし、1分ほど軽く塗り込む。

<ハチミツ卵白パック>

  卵白 一個分
  蜂蜜 大匙2

卵白を泡立てたものに、ハチミツを混ぜ、肌に塗る。時間は3分程度。

※人によってはアレルギー反応で赤く腫れるなどの症状が出る可能性がある。はじめに小さく試し塗りをするなど注意して行う。また長時間行うことは避ける。

疲労を感じる2つの主な理由→酢の効用

  1.仕事や激しい運動をしたあとに、体内には「乳酸」が蓄積される。
    →酢をとることで、酢酸が乳酸を分解し、減らしてくれる。

  2.体内にあるエネルギー源の「グリコーゲン」が不足している状態。
    →酢と糖分を一緒にとることで、酢酸が糖分を効率的にグリコーゲンに換えてくれる。

<お酢ダイエット>(誰にでも効くわけではないそう、、、)

酢 大匙1
水 500ml

毎日、お酢を、水に混ぜて、12週間とり続ける。
その結果、内臓脂肪が5%、血中中性脂肪が19%、体重が1、17キロ減少した人も居る。
※酢はそのまま飲むと胃が荒れるので絶対にしないこと。酢を飲むときは、5倍から10倍に薄める。

<黒酢健康法>

お湯 2リットル
黒酢 1カップ

足湯に黒酢を入れる健康法(お湯2リットルに黒酢カップ1)。冷え性に効くと言われる。
1~2年の熟成期間を経て作られる黒酢には、ミネラルが含まれており、温泉と同じような効果が得られると考えられている。

<お酢パック>

・はちみつ・・・100ミリリットル
・シーソルト・・・100グラム
・オリーブオイル・・・50ミリリットル
・りんご酢・・・100ミリリットル

・はちみつ、オリーブオイル、半分のシーソルトを混ぜ合わせ、密閉容器に入れ、
 涼しい場所で1週間ほど保存。その後、半分のシーソルトとりんご酢を加え
 よく混ぜて完成。
・腕や足、足裏などに使うのが効果的。
 下から上へリンパの流れに沿って、マッサージするようになじませる。
 続いて、ラップをしっかり巻き、10分から15分おく。
・最後に濡れタオルなどでしっかりふき取る。

※顔や首などデリケートな部分には使わない。また傷がある場合など、逆効果になることもあるので、使わないように。異変を感じたら、すぐにやめる。

<アンチ・エージング・ドリンク>

86歳で現役記者として活躍する、食のジャーナリスト岸朝子さんのスペシャルドリンク。10年前から飲んですごく快調とのこと。。お酢を加えることでゴーヤーの苦みが和らぎ、驚きほどまろやかな味に仕上がる。夏ばて解消にもってこいの一杯。

・ゴーヤー・・・1本
・水・・・カップ3
・穀物酢(または米酢)・・・大さじ3
・シークワーサー・・・2コ
・砂糖・・・大さじ1

1.ゴーヤーはへたをとり、綿と種を取り出す。
2.ゴーヤーを大まかに切って、水と一緒にミキサーにかける。
3.お酢を加える。
4.シークワーサーを半分に切り、搾り入れる。
5.最後に砂糖を加え、軽く混ぜ合わせる。

<りんご酢ミルク>

酢には、カルシウムの吸収をよくする作用がある。そのため、牛乳などカルシウムの多い食材と一緒に飲むのがお勧め。骨粗しょう症の予防にも役立つ。

牛乳・・・120ミリリットル
りんご酢・・・大さじ1
はちみつ・・・大さじ1

コップにりんご酢とはちみつ、牛乳を加えてかき混ぜる。

by bs2005 | 2010-08-20 08:15 | 覚え書き  

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