chemistryのこんな意味
2009年 09月 16日
その意味は辞書で引くと「相性」となります。勿論、辞書に載っている位ですから間違っているわけではないのですが、何となくもう少し神秘的というか、化学的というか、そんな感覚もある感じがします。神秘と化学じゃ正反対のイメージでもありますが、、(汗)。ぶん的訳語で言えば「引き合うもの」「(内的に)響きあうもの」という感じでしょうか。
There is chemistry between them.
They have good chemistry.
こんな風にドラマの主役二人の感じが合っているときとか、身近な人でもしっくり合う感じのときに言います。
ちょっと色っぽく、There is sexual chemistry between us.(性的に惹かれあうものがある) とか I feel chemistry for him. (彼にびびっと感じるものがある)などと言ったりもします。
勿論、逆の状況でも使います。
They have bad chemistry.
彼らのそりは悪いです。
There is no chemistry between the person and me.
あの人とは何も響きあうものが無いんです。
The chemistry between us has gone sour.
私達の相性は悪くなってきてます。
I feel no chemistry.
全然引きつけられるものを感じません。
オバマと鳩山新総理、私は良いchemistryを持っていると思うんですけどね~。
by bs2005 | 2009-09-16 21:57 | こんな英語表現