Why we fight?

2005年に出来てマイナーな賞ながら受賞もしているこの映画、私は今まで知らず(汗)、昨日初めてKQEDという良心的な局の番組で見ました。

そう言えばタイトルには微かな記憶があるのですが、その時は、戦争を正当化するものだろうと決め付けて見ようともしなかったような気がします。今回も実は見るまではちょっと怖かったのです。そういうのだったら嫌だな~と。でも違いました。

アメリカが関わってきた過去の戦争、イラクの市民側からの視点、軍需産業と政府との関連、愛国心・自由・民主主義の旗の基に闘うことの意味するもの、さまざまな視点から取り上げ、原点から問い直しているドキュメンタリーです。先ず、ここから問い直すことがアメリカではとても大事だと思います。

こういう視点で戦争をもう一度見直そうという動きが、アメリカの中でも出てきていることを嬉しく思いました。出来るだけ多くのアメリカ人に見てもらいたい番組であり、勿論日本人にもNHKあたりが是非翻訳して放送して欲しいです。核兵器に関しても、こういうドキュメンタリーを作って欲しいものです。

90分以上のものですが、こちらで見ることが出来ます。英語ですがよろしかったら→Why we fight?ドキュメンタリー

戦争というものが何の解決手段にもならないのだということを、とことん世界の人が理解して、日本の九条の意義を理解して欲しいものです。
[PR]

by bs2005 | 2009-08-13 02:34 | TON同盟  

<< デーモン君のオバマへのインタビュー ひさしぶりの大プロジェクト >>